暮らしの中の省エネ対策

我が家は、2011年の震災の日まで、暖房便座を使っていた。

暮らしの中の省エネ対策

我が家は、2011年の震災の日まで、暖房便座を使っていた

●44歳 女性

我が家は、2011年の震災の日まで、暖房便座を使っていた。
震災後のニュースやワイドショーでは「暖房便座の場合は、便座の蓋を閉めるだけで節電効果がある」としきりに言っていた。なるほど!と思い、実行しようと、家族にも周知させておこうとした。

だが、ふと、「そもそも暖房便座は必要か?」との疑問が湧いてきた。家族4人でも便座に座っている時間はたかがしれている。しかも各々が会社や学校に出かけて、使うのは朝晩のみ。それだけの時間の為に、24時間電気を入れっ放しなのはあまりにも無駄だと思った。

だが、時はまだ3月。お尻を出して、暖房を切った便座に座ったらヒヤっとするどころの騒ぎではない。そこで、ホームセンターに行って、トイレカバーを買ってきた。これが大正解。電気を入れなくても、ちっとも冷たくない。そもそも、子供の時はこうだったはず。それがいつの間にか、暖房便座が主流になり、その有難さを当たり前と思い、無駄な電力を使っている事に思いが及ばなくなっていた。
この事をきっかけに、家の中の色々なものを見直すようになった。もともと夏にはエアコンを付けないので、冬に対策する事が多いが、ホットカーペットの下に敷こうとジョイントマットを買ってきた。ホットカーペットの保温性を高めようとしたのだが、それを敷いたら、ホットカーペットを敷かなくても済むようになったのは嬉しい誤算だった。
我が家は節電やエコに対する意識は高い方だと思う。まだまだ出来る事はきっとあるはずだから、家族みんんなで取り組んでいこうと思う。


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